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キャミック城北のスタッフ紹介
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城北副センター長小川 藍(獣医師)
キャミックは「健診」ではなく「検診」センターなので、ペットの子を連れていらっしゃる時には何かしら病気になっている事がほとんどです。そのような中で、麻酔をかけて検査をするのは不安かと存じますが、我々スタッフは万全の体制で検査に取組んでおります。ペット子が今後最善の治療を進めて行けるように、迅速かつ優しい検査を心がけておりますので、ご不明点やご不安な気持ちはどうぞご相談ください。ペットの子、飼い主様、皆が幸せになれる近道をお手伝いさせていただきたいと思っております。
【飼っている(飼っていた)動物】
・名前:てんてん(サバトラ、♀)
友人の病院前に乳飲子で捨てられていたところを保護しました。ツンデレ女の子です。
飼い主が入浴するときには、お風呂場まで付いてきて浴槽の縁で温まるのが日課です。
・名前:こまはち(茶トラ、♂)
野良育ち、食欲旺盛の大きな男の子です。
日々あらゆる紐を食いちぎっています(誤食はしません)。てんてん姉さんに片思い中です。
【経歴】 日本大学生物資源科学部獣医学科卒業
獣医師免許取得 小動物臨床に従事
2009年 キャミック勤務
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学術担当部長大西 ゆみ(獣医師)
この10年間で、動物医療において、CT・MRI検査の撮像技術・読影能力は大きく向上しました。キャミックにおいても同様です。10年前には画像検査では原因がわからなかった疾患、経験や報告のなかった疾患でも、今なら、診断・治療につながる検査結果が出ることが少なくありません。
文献や学会などで学ぶことも多いのですが、キャミックに検査に来て下さったたくさんの症例に出会えたことが、なんといっても貴重な経験になっています。
飼い主様、そして主治医の先生が、多くの検査を私達に任せて下さり、また、お忙しい中、結果や経過を教えて下さいました。その積み重ねで、ここまで成長することが出来たのだと、心から感謝しています。
今後、より一層、的確な検査と正確な読影を行いたいと思います。今まで来て下さった動物たちや紹介して下さる先生への恩返しになれば幸いです。
【飼っている(飼っていた)動物】
・名前:にんにん(忍忍)
・生まれ:北海道白老郡(約6ヶ月齢まで野良でした)
・好きな食べ物:メロン(さすが北海道生まれ)
・血液型:B型(病院で飼うべく供血猫をめざしていましたが、脱落して引き取りました)
・特技:高速ふみふみ、口パク鳴き
【経歴】 宮崎大学農学部獣医学科卒業
宮崎大学農学部農学研究科修士課程修了
獣医師免許取得 小動物臨床に従事
2011年 キャミック勤務スタッフ紹介を変更する -
学術担当青木 琴代(獣医師)
画像診断の仕事を始めて10年経ちました。以前は自身の知識の足りなさを必死で追いかけていましたが、今は報告が少ない、もしくは“ない”病気とも格闘する機会がでてきました。また、新しい技術に挑戦していく事にも恵まれています。
でも結局は日々勉強、そしてどの症例も初心に戻って納得いく診断を!!毎日自分に言い聞かせる1文です。
“確定診断を下すことは誰もが納得できる唯一の方法である”という信念の元、皆さんの診断の一助となれれば幸いです。
【飼っている(飼っていた)動物】
・カブトムシ 年齢は1歳未満です。名前はありません。
子供に付き合っているつもりが、大人の方が本気になってしまう昆虫採集
基本はキャッチ&リリースですが、昨年の秋は暖かく11月終わりにもうすぐ蛹になりそうな幼虫を見つけたのでお持ち帰りしました。
2月には蛹になり、3月始めには成虫になりました。
亡くなった時はMRIで撮影しています(去年のノコギリクワガタ)。
【経歴】 麻布大学獣医学部獣医学科卒業
獣医師免許取得 小動物臨床に従事
2012年 キャミック勤務
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佐藤 麻実(獣医師)
CT・MRI検査は麻酔が必要かつ、費用の面などからも気軽に受けることのできる検査ではありません。そのため、検査を受けると決心された飼い主さまに、「検査を受けて良かった」と思っていただけるよう、飼い主さまの気持ちに寄り添った検査を行っていきたいと思います。また、検査を実施するにあたって、麻酔等不安な点が多いかと思います。検査前に少しでも気になることがあれば、お気軽にご相談下さい。大切なご家族との安心のある生活を送るためのお手伝いができれば幸いです。
【飼っている(飼っていた)動物】
•猫
小さい時に知り合いの家の庭で鳴いていたところを拾われました。気が強めの女の子です。
•ミニチュアダックスフンド
17歳まで長生きしてくれました。猫に何をされても怒らない優しいおじいちゃん犬でした。
【経歴】 麻布大学獣医学部獣医学科卒業
獣医師免許取得 小動物臨床に従事
2018年 キャミック勤務
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松田 有梨(獣医師)
大切な家族の体に何が起きているのか、発作や麻痺など突然の症状に不安を抱えたままご来院される方も多いと思います。
また検査に対しても、どんな検査なのか、全身麻酔をかけて大丈夫なのか、など心配は尽きないかと思います。
検査前に丁寧な診察・問診を行うことで、少しでも飼い主様の不安を取り除き、動物たちにとって最善の方法をとれるように心がけます。
そして、主治医の先生と連携して、当院の検査で得られた情報が診断・治療への一歩となるよう努めたいと思います。
【飼っている(飼っていた)動物】
中学生の頃、初めて飼ったハムスターを動物病院で手術してもらい、そちらの先生にとても親身になってもらったことが獣医師を志したきっかけです。
今までにハムスターやリス、ポメラニアン、ビーグルを飼育していました。
【経歴】 東京農工大学農学部獣医学科卒業
獣医師免許取得 小動物臨床に従事
2021年 キャミック勤務
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浪越 未来(獣医師)
健康な動物であっても麻酔にはリスクが伴うなか、検査のために体調の悪い子に麻酔をかけることにはなおさら不安や戸惑いを抱かれる方が多いかと思います。常に丁寧な問診と説明を心がけて飼い主様のお気持ちに寄り添えるよう、そして適切な検査によってその先の治療の助けとなれるよう精進してまいります。
【飼っている(飼っていた)動物】
猫二匹(現在、飼育中)
・レイン、♂、1歳、雑種猫(グレー)
・ミル、♂、1歳、雑種猫(キジトラ)
生後一ヶ月で保護された兄弟猫を引き取りました。
甘えん坊で人懐こく、誰にでもフレンドリーなやんちゃ坊主たちです。
犬
・ルナ、♀、ウェルシュ・コーギー・ペンブローグ(13歳で死去)
・梅(うめ)、♀、2歳、日本スピッツ(実家で飼育中)
【経歴】 北里大学獣医学部獣医学科卒業
獣医師免許取得 小動物臨床に従事
2022年 キャミック勤務
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さん、ありがとうございます!
写真を受信しましたので、こちらで確認を行います。
言葉を話すことができない動物は、具合が悪いときに様々な方法で人間にメッセージを送ってきます。そんな時に、どんな小さな変化も見逃さず、飼い主さまや主治医と協力して、皆さんの大切なパートナーを守っていきたいと思っています。
【飼っている(飼っていた)動物】
・名前:うめ、ノーフォーク・テリア、メス、11歳
年に数回は一緒に旅行に行きます。ペットと泊まれるホテル・温泉宿に宿泊し地元の美味しいものを食べたり、周囲を散策するのが私の楽しみの一つです。
軽井沢や富士五湖周辺は我が家からのアクセスもいいのでよく行きます。